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リテールメディア · 2022年10月
Truffle Vending Machine
決済が完了した瞬間にトリュフの香りを届ける自動販売機。購入体験に香りを加えた、世界初の取り組みです。
概要
2022年10月、東京・青山に TRUFFLE GALLERY by FRESH TRUFFLE JAPAN がオープンしました。白トリュフの醤油、オイル、ソルト、ハニーを扱うギャラリーです。その一角に、自動販売機が1台設置されています。
ボタンを押して決済が完了すると、商品が出てくる前にトリュフの香りが届きます。購入の瞬間に香りを提示する自動販売機として、世界初の取り組みでした。
香り付き自動販売機の課題
香りで商品の魅力を伝える発想自体は、新しいものではありません。難しいのは、その香りをどこまで届けるかです。
空間全体に香りを広げると、店内がトリュフの香りで満たされます。購入していない来店客や隣の棚にも香りが届き、髪や服に移る可能性もあります。トリュフの香りは印象が強いため、店内に長く残ればスタッフにとっても負担になります。
購入者に、購入の瞬間だけ届ける
自動販売機に Aroma Shooter 2 を1台取り付けました。決済が完了した瞬間、機械の前に立つ購入者に向けてトリュフの香りを届けます。
液体を噴霧せず気流に乗せて届けるため、香りは購入者へ届き、店内には残りにくい構成です。ギャラリー全体に広がりにくく、髪や服にも移りにくくなります。
購入者だけが、購入の瞬間に体験する香り。自動販売機に香りを加えるうえで、届ける範囲と残りにくさを制御することが重要でした。
使用したアロマ
- トリュフ
ギャラリー

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