概要
2021年7月、資生堂は羽田空港第3ターミナルの国際線出発エリアに SHISEIDO HANEDA BOUTIQUE をオープンしました。フライト前にメイクを落とし、スキンケアができるラウンジも備えた店舗です。
入口近くには、ディスプレイが1台設置されています。画面に触れると、代表的な美容液 アルティミューン が表示され、画面下部からその香りが提示されます。商品を開けずに、画面でテクスチャーを確認しながら香りも体験できます。
空港の免税店は、すでに香りで満ちている
免税フロアには香水カウンターが並び、ブランドごとの試香も行われています。人の流れも多く、香りが広がりやすい場所です。ここで空間全体に香りを広げると、周囲への影響が大きくなります。
自社の香りが隣のブランドの香りと混ざるだけでなく、通り過ぎる乗客の服に移る可能性もあります。そのまま搭乗すれば、機内でも周囲に影響しかねません。
画面の前に立った人にだけ
Aroma Shooter 2 は、香りを気流に乗せて前方へ届けます。画面の前に立つ人へ向けて提示し、売り場全体には広がりにくい構成です。液体を噴霧しないため、空気中や衣服にも残りにくくなります。
香りを体験してほしい人にだけ届け、売り場全体の香りにはしないこと。空港免税店では、この制御が特に重要になります。
使用したアロマ
- アルティミューン
ギャラリー

その他の事例
すべての導入事例 →