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リテールメディア · 2020年7月
SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE
銀座の旗艦店にあるメディテーションカプセル。閉じた小空間でも香りがこもりにくいよう、Aroma Shooter 2 を採用しました。
概要
2020年7月31日、資生堂は東京・銀座に SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE をオープンしました。創業の地に立つ、3フロアの旗艦店です。
その一角にあるのが、日本初導入となったメディテーションカプセルです。30分間、外の音や光から離れたカプセルの中で、来店客はバイノーラルビートの音、ゆらぐ光、温熱シート、そして香りを体験します。
香りは、資生堂を代表する美容液 アルティミューン のもの。ブランドの世界観を、香りでも伝える設計です。
狭くて、閉じている
カプセルは閉じた小さな空間です。ドアを閉じると空気の動きは限られます。ここで一般的な芳香機器を使うと、香りが濃くなりすぎたり、体験が終わったあとも残り続けたりする可能性があります。
次の予約は30分後に入ります。前の利用者の香りが残っていれば、次の利用者の体験にも影響します。
必要なときだけ香りを届ける
そこで Aroma Shooter 2 を使いました。液体を噴霧せず、必要な瞬間だけ香りを届け、体験後は残りにくくします。狭い空間でも香りが濃くなりすぎず、カプセル内にこもりにくい構成です。
閉じた空間に香りを入れることと、その香りを残しすぎないこと。相反するように見える二つの条件を、同時に満たす必要がありました。
使用したアロマ
- アルティミューン
ギャラリー

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